ここでしか読めない芳正のハウツー焼香ガイドBLOG

年末年始に亡くなられても焦らないこと

2018年04月16日
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もちろん、亡くなられる方はそのタイミングを自分で選ぶ事はできないので、場合によっては年末年始になってしまうことがあります。葬儀業者に関しては、もちろん24時間365日承ってくれるので、相談に乗ってもらう場合は問題ないはずです。ただ、葬儀場に関しては、ほとんどが3日以降の葬儀になってくるので、注意しておきましょう。そのことをしっかりと理解して、ドライアイスを使い、正確に安置してもらうことが大事だといえます。

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お焼香をする為の画期的なサービス

2018年01月22日
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お葬式をやる際に必ずやる行為の1つにお焼香が有ります。これは何気なくやっていた事なので、多くの人は気がついていないかもしれませんが、実はやる事が困難な人も多く存在するのが現実です。そういった人の多くは身動きが自由に取れない人だったり、移動困難な人が多かったりします。お焼香をする為には、自分の席からその場所まで移動をしなくてはなりません。それもなるべくスムーズにです。そういった事が困難な人は世の中には割と多い訳です。

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宗派によって変わるお焼香のマナー

2017年12月23日
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お葬式に参列した際、参列者が行う儀式の1つに「お焼香」が挙げられます。死者に向けてお香を焚き拝む儀式で、宗派にうてお香を焚く回数やマナーに違いがあるのが特徴です。故人の宗派が分かっている場合は前もって、マナーを確認しておくと良いでしょう。お香を焚く際、基本的には右手の親指・人差し指・中指の3本で抹香をつまんだ後、指を擦りながら香炉に落とします。この動作の事を「おしいただく」と言いますが、宗派によっておしいただく場合とおしいただかないケースがあるようです。

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天台宗の焼香のマナーは回数より気持ちを込めて

2017年07月25日
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葬儀のマナーは宗教によっても違います。そして、最近は無宗教の葬儀も見られるようになりました。故人や家族が信仰していた宗教で葬儀が行われるのが一般的です。宗教によって葬儀の内容は異なるのは、死生観がそれぞれの宗教で異なるからと言えます。日本で最も多いスタイルは仏式儀です。仏教では亡くなった人は仏や仏の弟子になるという言われがあります。他にも神式、キリスト教式というスタイルもあります。そして一番ポピュラーな仏教は更に様々な宗派があり、作法や祭壇の飾り付けや焼香に至るまでやり方が異なります。

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お葬式に欠かせない作法の一つです

2017年05月19日
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お葬式に欠かせない作法の一つにお焼香があります。これは目の前に納められている故人に対しての敬意を表する事と同時に、亡きがらを成仏させると言う目的と、もう一つが故人の身体を浄化させると言う意味と、自分の身を清めると言う意味が込められていると言います。そしてこの焼香のマナーですが、香木を細かく削ったものを使います。そして火種にその香木を摘まんで額の高さまで持って行き火種に落とすと言うのが本来のマナーです。

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