年末年始に亡くなられても焦らないこと
2018年04月16日
もちろん、亡くなられる方はそのタイミングを自分で選ぶ事はできないので、場合によっては年末年始になってしまうことがあります。葬儀業者に関しては、もちろん24時間365日承ってくれるので、相談に乗ってもらう場合は問題ないはずです。
ただ、葬儀場に関しては、ほとんどが3日以降の葬儀になってくるので、注意しておきましょう。そのことをしっかりと理解して、ドライアイスを使い、正確に安置してもらうことが大事だといえます。ご逝去から仮想までの日数が開く場合もあるので、とにかく早い段階で火葬場などを予約し、スムーズに葬儀を執り行えるような努力をする必要があるでしょう。
色々と大変かもしれませんが、こればかりは仕方のない話です。いろいろな事態に慣れているプロフェッショナルな専門業者であれば、問題なくスムーズに対応してくれます。なので、全て任せてしまっても良いでしょう。葬儀社へ連絡すれば、その後のお寺への連絡の必要性、それから役所の手続きなど、これからしなければならないこともいろいろ教えてくれます。
いろいろとセオリーがあるものの、プロの業者に教わった通りに動けば、そこまで問題は無いはずです。どのようなタイミングでお葬式を執り行うことになっても、何とかなるので深く考えないようにしましょう。